「口が臭ってるかも…?」口臭対策に最適なマウスウォッシュまとめ
口臭が気になったとき、心強い味方となってくれるのがマウスウォッシュです。マウスウォッシュは、手軽に活用できるため、自宅はもちろんのこと外出先でも使用できるため高い人気を集めています。
しかし、近年はマウスウォッシュの種類が多いことから、「何を選べばいいのか分からない」と悩む方も少なくありません。
そこで、今回は口臭が気になったときの、おすすめのマウスウォッシュについて詳しくご紹介します。
マウスウォッシュとは
マウスウォッシュとは、ブラッシングした後に使用するものです。液体歯磨きとは異なり、ブラッシング時に使うものではないのが特徴です。
歯磨きをした後の最後の仕上げのようなイメージで使用します。
歯磨きだけでは得られなかった清涼感やすっきり感が魅力で、歯磨き粉の使用感に物足りなさを感じる方にもおすすめできます。
マウスウォッシュの中には、口臭対策を謳った製品も多く、口の臭いが気になる方に便利な製品が少なくありません。
おすすめのマウスウォッシュまとめ
現在、マウスウォッシュは大手メーカーから、新しく立ち上げられた小規模なメーカーに至るまでさまざまな企業から誕生しています。製品ごとに特徴が大きく異なるため、自分には何が合うのかをきちんと見極めたうえで選ばなければなりません。
ここからは、おすすめのマウスウォッシュをご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分の理想に近いマウスウォッシュを探してみましょう。
アルファネット セラブレス オーラルリンス
グリーンの容器が印象的な、アルファネット セラブレス オーラルリンスは人気の高いマウスウォッシュの一つです。
口臭の予防や口内の浄化などの効能・効果を持つマウスウォッシュで、まさに口臭に悩んでいる方へおすすめできます。
内容量は473mlで、亜塩素酸Naをメインに含んでいます。ノンアルコール性なので、刺激も少ないため「強すぎる清涼感」「特有のひりひりした感覚」が苦手な方でも安心して使用しやすいでしょう。
米国で誕生したマウスウォッシュでもあり、日本だけではなく世界中でシェアを誇る点も特徴です。
石澤研究所 歯磨撫子 重曹すっきり洗口液
お口の臭いを根本から改善したい方におすすめなのが、石澤研究所 歯磨撫子 重曹すっきり洗口液です。配合されている重曹が汚れを分解した後、お茶のエキスが汚れを固めてくれます。
磨き残しもきちんと固めて除去できるため、ブラッシングだけでは落ちなかった汚れも徹底的に取り除くことが可能です。
内容量は300g、成分は炭酸水素Naやチャ葉エキスなどがメインです。
オキナ 薬用マウスウォッシュ ロングスピン X(医薬部外品)
マウスウォッシュではやや珍しい、ポーションタイプの製品がオキナ 薬用マウスウォッシュ ロングスピン X(医薬部外品)です。1回ずつ使えるタイプなので、持ち運びをしやすいのが魅力。外出先や宿泊先などにも持っていけるといったメリットがあります。
薬用成分として、「塩化セチルピリジニウム」を配合していて、臭いの原因となる菌を殺菌する効果を期待できます。原料には、奈良県吉野の水を使用していて、質の高いマウスウォッシュです。
マウスウォッシュの注意点
マウスウォッシュを選ぶにあたって、いくつか知っておくべき注意点があります。
どのような注意点をおさえておけばいいのか、以下から見ていきましょう。
刺激が強い製品がある
マウスウォッシュによっては、刺激が強い製品があるため注意が必要です。口に含んだらアルコール特有のヒリヒリ感やジンジンとした感覚に悩まされることがあります。
刺激が強いタイプが苦手であれば、ノンアルコールや低刺激性の製品を選びましょう。
口臭を香りでごまかすタイプがある
口臭対策を謳うマウスウォッシュの中には、根本的な原因を解決するのではなく、香りでごまかす製品も少なくありません。フルーツの香りやミントの香りなどが強めであることが多く、口臭そのものは改善されないものの、爽やかな香りでいやな臭いを覆うといった機能を持つマウスウォッシュがあります。
根本的な解決を目指したい方は、なるべく臭いの原因にアプローチするマウスウォッシュを選びましょう。
おわりに
マウスウォッシュにはさまざまな種類があるうえに、製品も数多く展開されています。そのうえ、それぞれ機能性や効能に違いがあるため何を選んだらいいのか迷う方は非常に多いです。
本ページでは、そんな「マウスウォッシュ選び」に悩む方へ向けて、おすすめの製品や注意点などについて解説しました。
ぜひ、今回ご紹介した内容をヒントにしながら、自分に合うマウスウォッシュを探してみてはいかがでしょうか。
また、口臭対策とともに歯科矯正の検討もおすすめしています。インビザラインなど、マウスピースで痛みや違和感なく歯科矯正が可能な治療法があるため、口元のコンプレックスを解消したいといった方は、ぜひ一度インビザラインのマウスピース矯正も検討してみてはいかがでしょうか。
本院 院長
林 清誠
保有資格
- インプラントアソシエイトフェロー(の称号)認定
- 口腔インプラントフェロー(の称号)認定
- JIAD口腔インプラント認定医
- JSOI口腔インプラント専修医
- 軽度認知障害支援歯科医
- 口腔インプラント専門医
詳細を見る
経歴 | |
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1990年 | 八尾市立永畑小学校 卒業 |
1993年 | 私立清風中学校 卒業 |
1996年 | 私立清風高等学校 卒業 |
2003年 | 愛知学院大学 歯学部 卒業 |
2003年 | 大阪大学歯学部付属病院 口腔治療科 入局 |
2004年 | 医療法人中村歯科 勤務 |
2005年 | 小田歯科 勤務 医療法人布川矯正歯科 非常勤務 |
2006年 | あべの歯科 医院長就任 |
2007年 | 清誠歯科 開業 |
2010年 | 社団法人 日本歯科先端技術研究所大阪 理事 就任 |
2011年 | 愛知学院大学歯学部大阪府同窓会 大阪愛歯会 理事 就任 |
2011年 | 医療法人清誠 清誠歯科 開設 |
Certificate | |
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2003年 | Akashi Orthodontic Research Group LEVEL ANCHORAGE SYSTEM |
2005年 | Straumann Dental Implant System ‘Basic Course’ |
2006年 | FEBS CLINICAL DENTISTRY TRAINING COURSE |
2006年 | C.E.R.I研修会 大阪コース (Clinical Endodontic Reseach Institute) |
2008年 | Daemon System Certification |
2009年 | A Comprehensive Spline Implant Training Course (Advance) |
清誠歯科は患者様の歯の健康を追求することを第一に、最高の治療環境を提供することにこだわっています。
例えば、治療にあたって医師それぞれの専門知識を活かした治療方針カンファレンスを行い治療の質を高めています。
そして、各種セミナーや学会の参加によって常に最新の技術習得に努める努力を続けています。
また、歯科衛生士・助手においても、定期的に勉強会を開催するなど、医療サービスの向上に努めております。
また、駐車場を設けて、お車でご来院される患者様へも配慮させていただいたり、診療時間を日曜日や平日の20時半まで伸ばしたりというように、通院しやすい環境を整えることで、最後まで治療していただけるようにしています。